誰でも、何をやってもうまくいかないことってあると思います。

どうしたらいいかわからずもがくこともあると思います。

 

 

そんな時は、、、

 

 

 

自分を客観視してみましょう

 

 

自分を客観視することいわゆる第三者の目で見ることで、今置かれている状況を整理することができます。

 

 

自分を客観視することが苦手な方は、過去を通じて客観視してみると良いでしょう。

 

客観視のアクションをはじめてみる事で、スンナリ実行できる場合があります。

あまり過去過ぎても効果が半減しますので、今日一日の行動を中心に客観視してみましょう。

頭の中で客観視するまえに、1日の出来事を行動と心持(その時どう感じたか)を中心に書き出してみるとよりスムーズに行えます。

 

 

その後、その出来事をうまく行ったこと・うまく行かなかったこと・どちらともいえない。の3つに区分し、ポイントや〇×でジャッジしてみるのです。

 

 

この時、真剣に判断するのではなく、自分自身が納得したかしないか程度の判断で問題ありません。その後、うまく行かなかったことの原因を考えてもし同様の事があった場合、次はどうしたらいいか(どうしようか)を頭の中でシュミレーションしてみましょう。

 

 

 

更に、うまく行ったことを振り返ることも重要です。

 

 

 

それは、成功体験を認識していく(蓄積していく)ことによってうまく行かなかったことの改善方法のヒントになるかもしれませんし、あなたのアクションに対する自信につながる可能性があるからです。

 

 

 

自分の行動や心持を振り返り把握していくことで自分と向き合うことが容易になり、ひいては自己成長へとつながっていくのです。

 

 

 

 

壁にぶつかったときは、一度自分を客観視してみましょう。

山本 佳典

1989年岡山県津山市生まれ。 同志社大学経済学部卒業後、株式会社三井住友銀行に入行。入社1年目から営業成績No.1のエリア表彰を受ける。入社5年目に独立起業後、現在の独立起業のプロデュースを行う会社を設立し6年で延べ2,000名超の支援実績。日本テレビ『NEWアベレージピープル』などテレビ3社、新聞3社、ラジオ、経済雑誌などメディア出演実績30社以上と多数。 中小企業庁認可「起業家教育協力事業者」中学高校有名大学で講師登壇。 著書3冊『これからは入社5年経ったら、もう独立起業しなさい!』『13歳のきみに伝えたい本当に必要な7つの才能』『社員ゼロで1億円を生み出す最強の稼ぎ方』がある。

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