昨日おとといと

実家のある岡山に

お盆のため帰省しておりました!

 

 

岡山といえば

《きびだんご》ですね!

 

僕が好きなのは、

この《きび田楽》

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めちゃくちゃうまいのでぜひご賞味あれ!

 

 

起業後初めて実家に帰りました

 

起業して以来

実家に帰っていなかったので、

ドキドキしながら帰省しました。

 

ただ、そのドキドキは

心配しすぎなだけでした。

すごくあたたかく迎え入れてくれました!

 

しかも

『あぁよく決心したね〜頑張ってるみたいねぇ〜』

ってとんでもなく優しく。

胸に染みました・・・

 

ただ、

こうやって受け入れられたのも

最近の話です。

 

昔は自分の考えを否定されつづけていました・・・・

 

なぜ親から受け入れられるようになったのか

 

起業に踏み切る、

結婚をする、

という人生の一大決心をする時に、

常にハードルとなるのは、

”両親の存在”でしょう!

 

 

まず、起業となると、

《そんな危ないことなんでするのよ》

《今までどおり安定した仕事を続ければいいじゃない》

民泊で旅館業法をクリアしても三大リスクが立ちはだかる?

という声が出るでしょうね。

 

また、結婚となると、

《相手の家柄が気になるわ》

《相手はどんな仕事してるの?》

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という話をされるでしょうね。

 

 

これらは実際に僕自身が言われたことです。

 

 

親は客観的な回答はしません。

子を守るのが親の本能ですので、

自分の大切な子供が危ない道に逸れそうになれば、

軌道修正させるのが親の役割ですので。

 

 

 

こういう親の意見に対して、

論破しようとしたり、

真っ向から否定するような態度をとる、

また中途半端に意見をすぐに曲げるなどすると、

親からポジティブな回答は

まず得られないでしょう・・・・。

 

 

信念を伝えようとする心意気が大切

 

ではどうすれば親を味方にすることができるのか。

それは、

《自分の強い信念を伝えようとすること》

です。

 

自分の考え・意見を反対してくるというのは、

親にも親としての意見があるのです。

それを、なぜ自分に伝えようとしているのか、

ということをまず理解すること。

 

そのうえで、

自分はどういう信念を持って、

起業や結婚をするのかということを

貫いてください。

 

そこの軸がぶれている、

つまりは、

反対されたら起業も結婚も簡単に諦められる、

のであれば最初からしないほうがいいのです。

 

私は、

この軸をぶらさなかった結果、

結婚も起業もうまくいきました。

 

昔はブレブレでしたが、

しっかりした軸のある人間に

変われたのです!!

 

あなたの軸はどうですか?

どっしりと仁王立ちしてますか?

 

山本 佳典

1989年岡山県津山市生まれ。 同志社大学経済学部卒業後、株式会社三井住友銀行に入行。入社1年目から営業成績No.1のエリア表彰を受ける。入社5年目に独立起業後、現在の独立起業のプロデュースを行う会社を設立し6年で延べ2,000名超の支援実績。日本テレビ『NEWアベレージピープル』などテレビ3社、新聞3社、ラジオ、経済雑誌などメディア出演実績30社以上と多数。 中小企業庁認可「起業家教育協力事業者」中学高校有名大学で講師登壇。 著書3冊『これからは入社5年経ったら、もう独立起業しなさい!』『13歳のきみに伝えたい本当に必要な7つの才能』『社員ゼロで1億円を生み出す最強の稼ぎ方』がある。

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