仕事と家庭を両立する最善の方法は「起業」である

「仕事と家庭を両立したい」

家庭を持っている方、特に女性はそのように感じている方が多いのではないでしょうか?

 

「起業支援」をしている立場からハッキリと言いますが、

『今の日本で、仕事と家庭を理想的に両立するのは”起業”するしか不可能だ』

と。

 

そうなんです。

こんなにも多くの人が「仕事と家庭を両立したい」と思いながらも、

現実ではそれが叶わない状況があるというのは、

何か決定的に現在の世の中の仕組みが破綻しているということだと思うのです。

 

言い換えれば、

世の中で当たり前だとみんなが思っていること

つまり、「仕事=会社で正社員として働くこと」だという認識が

全てを狂わせていると、多少言い過ぎかもしれませんが

個人的にはそう思います。

 

では、実際に統計データなどを紹介しながらも

なぜそのように言えるのか、一緒に考えていきましょう。

 

なぜ「仕事と家庭の両立」は難しいのか

では、なぜ仕事と家庭の両立が難しいのでしょうか?

とあるデータを見てみましょう。

両立が難しかった理由としては、

・体力面

・周りの理解

・保育園等の関係

が上位に挙げられています。

 

で、これらの理由って結局根本的に何が影響しているかというと、

『仕事面』の問題が大きく影響しているということだと言えます。

 

●体力的にも負担がないようにコントロールできる「仕事」ができたらいい

●職場などの周囲に気を遣わなくても大丈夫な「仕事」ができたらいい

●保育園の時間にもフレキシブルに対応できる「仕事」ができたらいい

 

ほら、こんな感じで、

「仕事」が柔軟にコントロールできれば、両立実現を妨げる理由は打破できるのです。

両立したくても結婚出産後の再就職は難しい…

次のデータを見てください。

「両立したくても結婚出産後にうまくいかなかった」方の理由を回答してもらった調査によると、

圧倒的に大多数の方が

「家庭と両立できる仕事が少ない」と回答しているのです。

 

 

そうなのです。

もはや、世の中にある仕事=一般的な正社員で働くということ

というのでは、両立を叶えられるのはほぼほぼ不可能だということがわかるわけです。

 

なので、

正社員で働きながら「仕事と家庭の両立」というのを実現しようと考えるのが

かなり無理があるのです。

 

そんな世の中の実態があるにも関わらず、

現場を知らない人たちが、「育休制度を拡張すれば大丈夫だ」「保育施設をもっと増やそう」

というような、根本解決にならないような制度やルールを作ってしまっているので

多くの人たちは困ってしまっているわけですよね。

 

そう思いませんか?

そして、最終的に”仕方なく”パートで働くという選択をしてしまう…

そんな感じで、正社員で働くことを諦めてしまった方達は、

最終的に、言葉は悪いと思いますが

「仕方なくパート」で働くという選択を泣く泣くとっている…。

というのが世の中の悪しき当たり前となっているのです…。

 

これは、もう悲しい現実です。

 

せっかくこれまで社会人として培ってきたスキルや経験、知識があったり

こんなふうに働きたいという希望があるにも関わらず

それが叶わずに、「仕方ないから」という選択をしてしまっている…

 

では、他に方法はないのでしょうか?

「仕方なく」でキャリアを選ばないといけないのでしょうか?

 

いえ!

「起業」という選択肢をとれば、理想的に仕事と家庭を両立することができるのです!

 

「起業」すれば、理想的に仕事と家庭を両立することができる

起業すれば、仕事と家庭を両立することができます。

 

あなたのこれまでのキャリア経験や得意なことを活かしたり、

新たに学習・スキルアップして、場所や時間や条件に縛られずに仕事ができるようになる方法が起業です。

 

あなたが起業という選択肢を手に入れることができたら…

✔︎ 日数・時間・場所などを気にしなくて良い

✔︎ 職場の人が理解してくれないと悩む必要がない

✔︎ 子どもの預け先を心配する必要がない

✔︎ 家族に変に気を遣う必要がない

✔︎ 社会から取り残されてしまう感覚がなくなる

✔︎ 仕方なくでパートを選ぶ必要がない

✔︎ 仕事しながらも子どもに「お帰り」と言える

✔︎ 収入お金の面で心配する必要がない

など、こんなふうになることができるのです。

起業することでどんなメリットがあるのか?

POINT①:日数、時間、場所の制限がなくなる!

事業内容をどうするかによりますが、

例えばパソコンがあれば今やリモートワークで自宅で仕事が完結してしまう時代です。

 

例)オンライン事務、WEBデザイン

  オンライン営業代行、カウンセラー

  ライター、企業研修講師

POINT②:これまでのキャリアが活かせる!

先輩女性起業家の方の例だと、会社員時代に培ったスキルや経験をそのまま活かしている方もたくさんいます。

 

例)オンライン事務、WEBデザイン

  オンライン営業代行、FP

  セラピスト

POINT③:収入は会社員時代と同等、それ以上に!

正しい方法を実践することができれば、収入としては会社員時代かそれ以上も可能になります!

仕事と家庭を両立できる様々な起業ジャンルを紹介します

では、いったいどんな仕事で起業はできるのでしょうか?例えば、以下のようなものが一例として考えられます。

・Webデザイン

・Webライター

・オンライン秘書業務

・ネットショップ

・コーチング

・カウンセリング

・家事代行

・自宅サロン経営

・ネイリスト

・ハンドメイド

・企業研修     …など

 

これらのジャンルで、これまで僕が支援してきた方々は起業に成功されて、

仕事と家庭の両立を実現されています。

まず、第一歩として何をすれば良いのか?

起業という選択肢が良いというのはわかった。

じゃぁ、まず何からすれば良いのか?という疑問が出てきていると思います。

 

そんなあなたがまず初めにやってほしいことは、

「自分に何ができそうか」というのをとことん考えてほしいです。

 

あくまでも、「できそう」という感じで大丈夫です。

そんなすごく大それたことじゃなくても大丈夫です。

 

でも、そんなことを言うと、

「自分にできそうなことなんて思いつかない…」と思ってしまう人が多いんです。

 

そうなんです、それも皆さんそうなってしまうので当然です。

 

自分のことが自分で一番わからない。

 

しかも、

もし結婚や出産のタイミングで

一時的にキャリアがストップしてしまっていたりする方は、

特にそうなってしまう傾向が強いのです。

 

だから、そうなってしまうのも当たり前だと思っても大丈夫です。

 

そんな時大事なのが、

「第三者の目」で自分を客観視してもらう、ということです。

 

そうすれば、

あなたのこれまでの経験などをお聞きすれば、すぐにわかると思います。

 

弊社はこれまで、2,600名以上の起業支援を行ってきました。

その中でも半数以上の1,800名超は女性です。

 

ぜひ一度、客観的に自分のことを見てもらう機会を作ってみてください。

 

気になる方は、こちらの無料相談申し込みページから日程調整してみてください!

山本 佳典

1989年岡山県津山市生まれ。 同志社大学経済学部卒業後、株式会社三井住友銀行に入行。入社1年目から営業成績No.1のエリア表彰を受ける。入社5年目に独立起業後、現在の独立起業のプロデュースを行う会社を設立し6年で延べ2,000名超の支援実績。日本テレビ『NEWアベレージピープル』などテレビ3社、新聞3社、ラジオ、経済雑誌などメディア出演実績30社以上と多数。 中小企業庁認可「起業家教育協力事業者」中学高校有名大学で講師登壇。 著書3冊『これからは入社5年経ったら、もう独立起業しなさい!』『13歳のきみに伝えたい本当に必要な7つの才能』『社員ゼロで1億円を生み出す最強の稼ぎ方』がある。

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