自信をつけるには?

あなたがつらい「感情」を覚えるとき、あなたが本当に求めていることというのは、どんなことでしょう?

 

細かいことはいろいろありますが、本当のあなたが最も望んでいることというのは、「自分自身が尊重され、気持ちよく幸せに生きられること」であると言えるのではないでしょうか。

 

 

自分を認めるためには、何かを得ようと必死で努力する必要はありません。

 

「何もしなくても、何も得なくても、自分はこの世に存在するだけで価値がある」と考えましょう。

 

 

 

頭がよい、金持ちである、こういう業績を残した、などという条件付きの自信というものは、本当の自信ではなく、他人と比べての優越感や虚栄心にすぎません。
自分に自信をもつ唯一の方法は、無条件で自分を認めることです。

 

ほとんどの人は、他人と比べたり、過去の辛い経験が潜在意識にあるために、自信がなかったり自己を否定する傾向にあります。

 

 

 

過去に縛られなくていいんです。

他人と比べなくていいんです。

何が善い悪いとかないんです。

自分のは自分でいいんです。

 

 

 

成果が自信を作るんではないんです。

 

 

自信が成果を作るんです。

 

 

何か行き詰まったり、うまくいかなくて悩んだり、自信がないときは

 

 

 

まず自分自身を認めてあげましょう。

 

 

 

 

 

 

山本 佳典

1989年岡山県津山市生まれ。 同志社大学経済学部卒業後、株式会社三井住友銀行に入行。入社1年目から営業成績No.1のエリア表彰を受ける。入社5年目に独立起業後、現在の独立起業のプロデュースを行う会社を設立し6年で延べ2,000名超の支援実績。日本テレビ『NEWアベレージピープル』などテレビ3社、新聞3社、ラジオ、経済雑誌などメディア出演実績30社以上と多数。 中小企業庁認可「起業家教育協力事業者」中学高校有名大学で講師登壇。 著書3冊『これからは入社5年経ったら、もう独立起業しなさい!』『13歳のきみに伝えたい本当に必要な7つの才能』『社員ゼロで1億円を生み出す最強の稼ぎ方』がある。

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