誰でも、何をやってもうまくいかないことってあると思います。

どうしたらいいかわからずもがくこともあると思います。

 

 

そんな時は、、、

 

 

 

自分を客観視してみましょう

 

 

自分を客観視することいわゆる第三者の目で見ることで、今置かれている状況を整理することができます。

 

 

自分を客観視することが苦手な方は、過去を通じて客観視してみると良いでしょう。

 

客観視のアクションをはじめてみる事で、スンナリ実行できる場合があります。

あまり過去過ぎても効果が半減しますので、今日一日の行動を中心に客観視してみましょう。

頭の中で客観視するまえに、1日の出来事を行動と心持(その時どう感じたか)を中心に書き出してみるとよりスムーズに行えます。

 

 

その後、その出来事をうまく行ったこと・うまく行かなかったこと・どちらともいえない。の3つに区分し、ポイントや〇×でジャッジしてみるのです。

 

 

この時、真剣に判断するのではなく、自分自身が納得したかしないか程度の判断で問題ありません。その後、うまく行かなかったことの原因を考えてもし同様の事があった場合、次はどうしたらいいか(どうしようか)を頭の中でシュミレーションしてみましょう。

 

 

 

更に、うまく行ったことを振り返ることも重要です。

 

 

 

それは、成功体験を認識していく(蓄積していく)ことによってうまく行かなかったことの改善方法のヒントになるかもしれませんし、あなたのアクションに対する自信につながる可能性があるからです。

 

 

 

自分の行動や心持を振り返り把握していくことで自分と向き合うことが容易になり、ひいては自己成長へとつながっていくのです。

 

 

 

 

壁にぶつかったときは、一度自分を客観視してみましょう。

山本 佳典

株式会社エス・プロモーション代表取締役社長 山本 佳典(やまもと・よしのり) 1989年岡山県生まれ 元三井住友銀行勤務。 個人の超富裕層顧客に対しての資産運用コンサルティング業務に従事。 官僚的・閉鎖的な企業体質への不満、 銀行でのキャリアステップ・ビジョンへの期待薄、 自身の才能・能力を持て余しているという虚無感 などを感じ、起業。 現在は、銀行員など大手企業・公務員からの独立起業成功実績No.1の会社を経営している、独立起業支援・経営コンサルタント。 現在、娘(1歳)息子(0歳)二児のパパ。

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