”アポ取り”苦戦されてる方、

結構いると思うんですよね。

 

 

アポが簡単ラクラクに取れる

秘訣があるんです。

 

 

 

 

そもそもなんですが、

アポをとって

その人に対してどうしたいんですか?

 

 

 

ただ話がしたいだけですか?

お茶に誘うんですか?

意見交換がしたいんですか?

何か自分の商品の提案をしたいんですか?

 

 

 

まずもって、

この【目的】がしっかりしていますか?

 

 

 

 

これが大前提です。

 

 

 

 

はい。

 

それでは、

実際に次回面談アポをとりたい

という時にどうすればよいか。

 

その時の目的は、

《アポをとること!》

ですよね!

 

 

なので、アポをとるということをゴールにし、

 

そのゴールまでの【道のり】を

しっかりと、明確に、デザインして

喋る・連絡をとる!

 

ということが秘訣なのです!

 

 

 

『え?そんなの普通じゃね?』

って人もいると思います。

 

 

ただ、アポがとれてない人は、

100%これができていないのです。

これはしっかりとおさえておいてください。

 

 

道のりをデザインするということは

どういうことかというと、

 

”どういう順番で話をしていくか”

ということです。

 

 

 

会っていきなり、

『来週の土曜日あいてますかっ!!!!!!』

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っていかないですよね?

 

 

アポが取りやすくなる

正しい順序というものがあるんです。

 

 

では、それをご紹介します。

 

 

今回は初めて食事会で会った人に対して、

アポ取りをするというシーン設定でいきます。

 

①アイスブレイク

・・・まずは話しかけた理由を述べます。人は、理由なくなにかされるということに恐怖を感じますので。

そして共通点を探します。これで一気に話しやすさが変わってきます。

そしてなんでもいいので褒めます。

ただし、褒め方にもルールがあります。褒めて→褒めた理由を述べて→質問をします。

例)そのお洋服素敵ですね。白いお肌にあっていてすごくお似合いです。いつもご自身でお買い物されるんですか?

 

 

②ラポール(親近感)

・・・ラポール(親近感)を深めるには、先ほどの褒めるということも大事ですし、

徐々に相手の気分を上げていくことが大事になってきます。

そのためには、『ありがとうございます。』『〜してくれて嬉しい。』

といった、ポジティブな言葉を使ってあげるのは大事です。

相手の話をしっかりと聞く、傾聴の姿勢が大事ですね!

 

③ニーズ喚起

・・・相手のニーズ、しかも潜在的なニーズをしっかりと引き出してあげること。

そのニーズを満たしてあげるのはあなたです。

人はどうやって自分でも気づいていないようなニーズに気づくようになるのか。

そのためには、

『あなたは、〇〇ということに関して

平均以下なんだよーーーーーーーーー!やばいんだよ!!!!!』

と、わからせてあげることが必要です。

人間は、人並み以下ということが

  すごく嫌いです。ざわざわします。なんとかしなきゃ!ってなります。

ですので、その人が平均以下なところを突っついてあげるのです。

言い方はちょっといやらしいですけど、これがすごく大事です。

例えば、思い出してみてください。

テストで平均点以下を取ってしまった時の、あの嫌な感じ。やばいってなる感じ。

『あぁ、お母さんに怒られるーーーーーー!!』

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        →『次は勉強して平均以上とらなきゃ!!』

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ってなりますよね。

 

④オファー

・・・そして『今度また会いませんか?』の次回アポのオファーです。

オファーは基本的に、そっと添えるだけです。

ニーズ喚起して出てきたニーズに対して、

『あ、その問題、僕解決できますよ?興味ありますか?』

『はい。』

『では来週土曜日またお会いしませんか?』

『わかりました。』

・・・はい、アポとれましたね!!★

 

 

こんな感じです。

 

この流れに沿っていけば、

簡単にアポはとれていきますよ!

 

 

 

自分の鉄板のトークを作り上げましょう!!   

山本 佳典

株式会社エス・プロモーション代表取締役社長 山本 佳典(やまもと・よしのり) 1989年岡山県生まれ 元三井住友銀行勤務。 個人の超富裕層顧客に対しての資産運用コンサルティング業務に従事。 官僚的・閉鎖的な企業体質への不満、 銀行でのキャリアステップ・ビジョンへの期待薄、 自身の才能・能力を持て余しているという虚無感 などを感じ、起業。 現在は、銀行員など大手企業・公務員からの独立起業成功実績No.1の会社を経営している、独立起業支援・経営コンサルタント。 現在、娘(1歳)息子(0歳)二児のパパ。

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