先日開講しました、

《Breakthrough Expert Academy》ですが、

早速何人かの方から

申込希望のお話をいただきまして、

大変嬉しく思っています!

ありがとうございます!

 

 

また、詳細について

わかりやすくしたものを

作成する予定にしてますので、

検討されている方は、

お楽しみにしてください!!

 

 

・・・・

妻からこんなこと言われました・・・

 

さてさて話は変わりまして、

昨日妻からこんなことを言われて、

ハッとしました・・・・

 

『最近仕事忙しそうだけど、

もっとみお(=娘)とも遊んであげてね。』

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自分では十分にとっていたと思っていたのに、

妻からしたら全然とってあげれてないように

見られていたのです・・・・・。

 

僕の認識と、妻の認識が

食い違っていたのです!

 

 

 

僕の認識:脱サラして平日にも時間作って遊べている。

 

妻の認識:前は土日休みだったのに、今は定まってないからいつ休みかわかんない。

 

 

妻はまだ会社員だった時の僕の生活スタイルに

慣れきっているので、

あまり休日の感覚がわからないようなのです。

 

なので、まだ戸惑っているようだったのです。

 

 

・・・・・

このように、

過去の経験や習慣に縛られて、

結論を導くことを

【ヒューリスティックス】

と言います。

 

 

今回我が家はまだ平和でしたが、

この認識のズレが更に発展したら・・・・、

想像したくもないですね汗

 

 

これが会社員の場合だと・・・・

 

もし、この【ヒューリスティックス】

会社でもあったとしたら、

こんなケースになります。

 

例)

上司のA課長が、部下のBくんに

こんなことを言いました。

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『最近の若いやつは本当にできないな!

昔は〇〇だったんだぞ!お前もこうやってやれ!』

 

 

こんな感じで怒鳴り散らすわけですよ!

 

『昔は〇〇だった!』

昔の自分の価値基準で物事を判断してるんですね!

それで若手社員の考えは間違ってると

言い張るのです!

 

困ったものですよね!!

 

そうしたら・・・・・・

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『クソ上司め!』

 

ってなって職場環境が悪化するんですよね・・・・。

 

この原因は全て、

【ヒューリスティックス】がもたらすものなのです。

 

 

 

お互いの認識の共有というのは、

仲違いしないためには

必ず必要ですね!!!!!

 

 

身に染みてわかりました・・・・

 

 

山本 佳典

株式会社エス・プロモーション代表取締役社長 山本 佳典(やまもと・よしのり) 1989年岡山県生まれ 元三井住友銀行勤務。 個人の超富裕層顧客に対しての資産運用コンサルティング業務に従事。 官僚的・閉鎖的な企業体質への不満、 銀行でのキャリアステップ・ビジョンへの期待薄、 自身の才能・能力を持て余しているという虚無感 などを感じ、起業。 現在は、銀行員など大手企業・公務員からの独立起業成功実績No.1の会社を経営している、独立起業支援・経営コンサルタント。 現在、娘(1歳)息子(0歳)二児のパパ。

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