必要以上の愛想の良さはセールスに逆効果

仕事でもプライペートでも、

愛想の良さというのは

大切です。

 

ただ、これが必要以上になると

とんでもないことになるのです・・・・

 

親しき中にも礼儀あり

 

こんな経験ないでしょうか?

 

服を買いたいので

ショップに行った時、

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『なにかお探しですか〜。よかったらお伺いしますからね〜!』

ってグイグイ来られたら、

 

『えっ・・・・あ、けっこうです・・・』

 

って接客から避けたくなりますよね。

 

 

他には、

異常に不自然な笑顔で接してくる人。

 

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『どうされました〜?今日も暑いですね〜。』

 

怖い怖い・・・・

 

 

必要以上に愛想よくしない

 

このように、

相手から好かれようとする気持ちが

大きすぎるあまり、

 

相手が求めてなくても声をかけたり、

不自然な笑顔になったりするのです。

 

 

こんな相手に対して、

自分の本当のニーズや思いを

伝えたいと思うでしょうか?

 

 

警戒されてしまえば、1発アウトです。

 

《話やすい雰囲気をつくること》

 

これが相手のニーズを引き出す

重要なポイントです!

 

山本 佳典

1989年岡山県津山市生まれ。 同志社大学経済学部卒業後、株式会社三井住友銀行に入行。入社1年目から営業成績No.1のエリア表彰を受ける。入社5年目に独立起業後、現在の独立起業のプロデュースを行う会社を設立し6年で延べ2,000名超の支援実績。日本テレビ『NEWアベレージピープル』などテレビ3社、新聞3社、ラジオ、経済雑誌などメディア出演実績30社以上と多数。 中小企業庁認可「起業家教育協力事業者」中学高校有名大学で講師登壇。 著書3冊『これからは入社5年経ったら、もう独立起業しなさい!』『13歳のきみに伝えたい本当に必要な7つの才能』『社員ゼロで1億円を生み出す最強の稼ぎ方』がある。

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