『あぁぁあぁ、不労所得が欲しいな〜。』
って言っている人が、
世の中多すぎるな〜って最近多いと思いませんか?
Facebookでも、
Twitterでも、
SNSを覗いてみると、
ほぼ毎日のように”不労所得”
というワードが出てきますね。
もちろん、
僕は不労所得を得ることには大賛成です。
だって、
できるものであれば、
働かずしてお金が入ってきたら
めちゃくちゃ嬉しいですもん!
好きな時に、好きなことを好きなだけやる。
めちゃくちゃいいじゃないですか〜。
ただですね、
この不労所得を得る前に、
大切なことってあるんですよ。
それは、
『フロー所得』を得る実力をつけること。
なんです!!
・・・・
・・・・
『はぁ??????何言ってるの???』
って感じですか?
何が『フロー』ってカタカナで言ってるんだよ?って感じですか?
大変残念なお話ですが、
それでは、
不労所得を得ることなんてできませんよ。
今日は、
『フロー所得』と『不労所得』について
学びましょう!
フロー所得、ストック所得の違いを知る
所得、収入には大きく分けて、
『フロー収入』と『ストック収入』の2つがあるのは知ってますか?
フロー収入
そもそも、フローとは、
『流れ』ということです。
フローチャートとかって言葉もありますよね?
フローのビジネスとは、
『商品を仕入れて、それを販売して利益を得る』
という、売り切りの商売のことです。
臨時ボーナスや、ギャンブルで一発儲けたお金とかは
全てフロー収入にあたります。
会社員の給料というのは、
一見そうではなく安定していそうですが、
労働力を売って、その対価として給料をもらっているので、
これもフロー収入です。
給料=フロー収入というのは、
覚えておいてください。
ストック収入
ストックとは、
『積み上げていく。』ということで、
ストック収入とは
『安定継続的に積み上げていく収入』
なんですよね。
会員制ビジネスや、
それこそ一般的に不労所得として代表的に考えられている、
権利収入、金利収入、不動産収入などは、
このストック収入のことです。
そうすると、
《フロー所得≠不労所得》ということが
わかりましたかね?
不労所得はストック収入のことなんです。
フロー所得すら稼げないのに、不労所得は得られない。
最近、
不労所得を得ようとしている人は、
フロー所得、つまり給与収入で資産を貯めることなく、
不労所得を得ようとしている人が激増しています。
はっきり言って、
そんなに世の中甘くないと思います。
ストック、不労所得を生むのは実際難しく、
それまではフローを得る方が簡単なんですよね。
物事には適切な順番がある。
フロー所得をしこたま稼ぐ実力があれば、
不労所得はすぐに生み出せます。
フロー所得を稼ぐ実力をつける根本には、
さまざまなスキルが必要です。
あなたは現在どのスキルが足りてないですか??
いつでもご相談くださいね^ ^
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