めっきり涼しくなり、
素晴らしい観光シーズンになりましたね!
先日、我が家は
京都の嵐山にお抹茶を飲みに
行ってきました!
外国人だけでなく、
多くの日本人も観光に来ていました!!
会社や友人の間でも
いろんなイベントを企画されているかもしれませんね!
でもでも。
『あぁ〜行きたくないな〜。』
『それはやりたくないな〜。』
って思う場面もあることでしょう。
特に、仕事上は付き合ってもいいが、
プライベートの時間まで付き合いたくない
って人との行事は気が引けますよね。
そんな時、
あなたはちゃんと断ることができていますか??
『いや〜。相手に失礼だしな〜。』
『空気が読めないやつって思われたくないしな〜。』
って断れてない人多いんではないですか??
実は、
仕事のできる人は、
きっぱりと軽やかに
『NO!』と言える方法を実践しているのです!
その秘訣を今日はお伝えします!
どんな場面でも断れるようにするには
1.言葉よりも表情が大事
『あっ、断りたいな〜。なんとかして言い訳を考えないとな〜・・・・』
って言い訳を考え始めると、
(困ったな〜)(相手に悪いな〜)
というマイナスの感情が、
あなたの表情になって無意識に現れます。
感情は、
言葉よりも、表情や声のトーンなどから
ほとんど伝わるのです。
取り繕ったとしても相手にはバレてますよ・・・・。
ですので、
変に言い訳をしたりするのではなく、
まずはじめに感謝の気持ちを述べて、
相手の目をしっかりと見て、
はっきりと断りの意思表示をしましょう!!
また、断る『理由』は
必ず入れなければいけないというわけではありません!
むしろ、理由を言い訳と捉えられる可能性もあるので、
シンプルに断るというのも大切になります!
2.曖昧に答えない
前述もしましたが、
変に言い訳をしたりと、
曖昧さを持たせるのは良くありません。
『う〜ん、行けたら行こうと思います。』
とかっていうのは相手をモヤモヤさせます。
大事な考え方として、
《NO=悪いこと》ではないのです!
むしろ曖昧に変な言い訳をしたりする方が、
相手にも自分にも迷惑になります。
きっぱりと断りましょう!
3.引き受けられる条件を提示する
どうしても断るということが難しい場合には、
相手に条件を提示してみましょう!
『〇〇さんがサポートしていただけるのなら、やります。』
『〇〇円の報酬があればやります。』
『時間を好きに決めていいならやります。』
とかです。
こうやって『歩み寄る』ことは、
ビジネスにおいては重要な要素になります。
お互いにとって最善の条件で
物事が進めれたらいいですよね!
断ることも重要なコミュニケーションのひとつです。
お互いを大切にできる関係性を築きましょう!
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