あなたは自分をPRするのは得意ですか?
『う〜ん、苦手です〜・・・』
って人、多いのではないでしょうか??
でも、
それってけっこう普通の事です。
日本人は、
いわゆる『出る杭は打たれる』精神が強い、
横並び精神が強いので、
自分が目立つことを避ける傾向にあります。
なので、自己PRが下手な人は多くて当たり前です。
会社にいればそれでも何不自由なく
過ごしていけると思いますが、
個人ビジネスをしていくと、
そうはいきません。
例えば。
大人数が参加する交流会で、
名前を覚えてもらって人脈を広げる。
コミュニティの中で、
リーダーを決める投票を受ける。
その他大勢いるマーケットの中で
どうやって自分のことを
周りに認識させるのか。
というのはすごく大切な力になってきます!
あなたが選ばれないのは、『別にあなたじゃなくてもいい』から。
どうにかして覚えてもらいたい、
選出してもらいたい、
ビジネスとして自分の価値を認めてもらいたい、
と思っても、
『まったく覚えてもらえない。』
『全然自分のことを支持してくれる人がいない。』
『まったく集客できない。』
これらの原因は、たった一つです。
それは、・・・・
『別にあなたじゃなくてもいい。』から。
なのです・・・
悲しいですね・・・
あなたのことを必要とされていない、
ということなんです。
なぜこんなことになるかというと、
『相手にとって、特別な存在である』ということを
伝えられていないのです!
例えば、
コミュニティ内でリーダーに立候補し、
自分を選んでもらおうとアピールする時、
陥りやすい間違いとして、
『全員から票を取ろうとする、全員から好かれようとする発言をする。』
ってことがあります。
これは一見良いことのように思えますが、
実はこの選択をすると、
発言の内容がめちゃくちゃありきたりで、
面白みもなく、
サムイ発言になりがちです。
他に例えるなら、
何かビジネスをする時もそうですね。
『夢や目標を達成させるプロとしてコーチングをしています。』
って言っても、
その他大勢と何も変わらないわけです。
『あなただからという明確な判断理由がない。』のです!
ではなくて、
『サラリーマンでも副業でコーチングをして稼げるセールススキル、マーケティングを磨いた元銀行員のコーチです。』
のほうが、
『おっ、なんか話聞きたいな!』
ってなるわけですよ。(手前味噌ですみません笑)
このように、
あなただからこそという点を
伝える必要があります。
相手の印象に『自分』を刻み込むには、
3つのキーワードを伝えましょう!
例えば、
先ほどの僕の話でいうと、
《副業》×《コーチング》×《元銀行員》
という感じですね!
自分をシンプルかつ印象に残る言葉で表すことで、
相手の記憶に深く刻み込むことができるでしょう!
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