『だから、一体何が言いたいの〜?』
『全然話面白くないんだけど〜。』
って直接的に言われている人、
もしくは、
『う〜ん、自分の話イマイチ盛り上がらないな〜。』
って自分の口下手っぷりに
モヤモヤしてはいませんか?
以前の投稿で、
話上手な人は『論理的に』話している。
ということをお伝えしましたね。
覚えてますか?
[aside type=”normal”]忘れている方は、
【『話上手になりたい!』なら『数学的な』話し方をすること!】
を要チェックです![/aside]
この論理的な話し方をするのは、
やはりトレーニングが必要です。
1日ですぐにできるということは
100%ありません。
ですが、
もしこの論理性が欠けていると、
・意中の女の子を口説き落とすこともできない
・セールスをしても買ってくれない
・上司とのコミュニケーションがとれない
・・・・などなど、
各方面で苦労します・・・・。
できればこの『論理性』
身につけたいですよね?
今日はですね、
この『論理的な』話し方を
身につけるための、
《魔法の5つの言葉》をご紹介します!
話上手になる《5つの魔法の言葉》
これから紹介する5つの言葉は、
”自分自身に対して投げかけてもらう”
言葉です。
これから自分の子供を論理的な子に
成長させたいなら、
この言葉をかけてあげるといいですね!
2.例えばどういうこと?
3.他にはどんなことがあるの?
4.なぜなの?
5.どうすればいいの?
1.要するにどういうこと?
話が全然まとまっていない人は、
とにかくダラダラと話すので
聞いてる方はしんどくなります。
『つまりどういうことなの?』
『要するにどういうことなの?』
と、要点を簡潔にまとめる力をつけることで、
相手は受け取りやすくなります。
2.例えばどういうこと?
話が面白くない人は、
とにかく抽象的でわかりにくい話をします。
そういう人は、
『例えばどういうこと?』
という言葉をかけて、
より具体的な話をしましょう。
そして、例え話をするのであれば、
話相手にとってすごく身近な話をしましょう。
例えば、仕事のしんどい話をしようとして、
事務職の人にたとえ話をする時に、
『例えば、営業でノルマが課されることってしんどいですよね〜』
って言ったとしても、
全くイメージがつかないわけです。
人がイメージできるのは、
あくまでも自分の経験のうちからでしか
具体的なイメージはできないのです。
たとえ話をするときは、
相手にとってわかりやすいたとえ話をすることが鉄則です。
3.他にはどんなことがあるの?
先ほどの『具体的には?』
ということは、
垂直に深く聞いていく聞き方ですが、
『他にはどんなことがあるの?』
と聞くと、
水平に展開することになります。
より幅広い話を展開することになるので、
語彙力や発想力が鍛えられますね。
4.なぜなの?
『なぜ?』
と聞くことで、
その事柄の背景や理由などを深く考えることになります。
浅いことで終わらせるのではなく、
深く深く考えるクセがつきますね。
5.どうすればいいの?
『どうすればいいの?』
って自分に問いかけていくと、
より具体的な考え方、行動、発言をクリエイティブに考えることができます。
具体的な方法を考えるクセをつけることで、
より具体的な解決策や方法を相手に伝えることもでき、
より信頼を置いてくれることでしょう!
いかがでしたか?
5つのポイントを押さえることで、
より論理的な思考を鍛えることができ、
おもしろい話をすることができるようになりますね!
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