”わかりやすい説明”をして信頼関係を構築し、その後の展開にうまくつなぐ3つのテクニック

『もっとわかりやすく説明ができたら、契約につながったのにな〜。』

 

商品のプレゼンや、

セミナーでの講演などで

自分の説明がなかなかわかりやすくまとめられず、

悔しい思いをしている方はいませんか?

 

 

『説明のわかりやすさ』

これの良し悪しでセールスってうまくいくか

けっこう左右されますよね。

 

 

『なんか言ってることよくわからんな〜。』

って思うようなセールスマンから

あなたは商品を買いたいって思いませんよね?

 

 

先日、

定期開催している

『集客に困っている起業家向けの簡単集客勉強会!』

(気になる方は↑をクリックしてみてくださいね!)

というセミナーの参加者とその後やりとりをしたのですが、

 

こんな嬉しい返答をいただいたのです。

 

『とてもわかりやすかったです。』

 

これです。

 

そして、

『なんでも聞いていただいてかまいませんよ。』

 

僕からのセミナーが

”わかりやすく”、そして

”なんでも聞いていい”というほどの信頼関係が

構築されたのです。

 

 

わかりやすく説明をすることで、

こんなにもその後のやりとりがスムーズになっているのです。

 

 

実は、

僕は『わかりやすく説明するために』常々意識していることがあるんです。

 

 

今日は、

”わかりやすい説明”をして信頼関係を構築し、その後の展開にうまくつなぐ3つのテクニック

についてお話ししますね!

 

”わかりやすい説明”をして信頼関係を構築し、その後の展開にうまくつなぐ3つのテクニック

 

1.説明は全体像から入る

 

”木を見て森を見ず”って言葉ありますよね?

 

わかりにくい説明・トークをしている人は、

”木を見て森を見ず”な説明をしているんです。

 

いきなり、具体的な話、突っ込んだ内容、個別の部分を

話してしまうんです。

 

そうではなくて、

大まかな全体像を先にお伝えします。

 

そうすると、

話のスタートからゴールがイメージできるので、

あなたの話が入りやすくなりますね!

 

2.重要な部分はめっっちゃ強調する

 

大事かどうかっていうのは、

初めてあなたの説明を聞いたときに

自分で判断するのはなかなか難しいと思います。

 

そこで、

あなたが親切にも大事なところを強調してあげるのです。

 

『ここ、めっちゃ大事です!!』

って大声で言ってあげましょう!

 

めっちゃわかりやすいですよね!

 

 

3.相手にとって身近なたとえ話を入れる

 

やっぱりわかりやすい話をするには、

”たとえ話”が有効です。

 

しかも、

相手にとってより身近なたとえ話をするわけです。

 

相手が全然わからないたとえ話をしても

全くもってちんぷんかんぶんですよね!

 


いかがでしたか?

 

わかりやすく、どうやって説明ができるのか。

 

一番大切なのは、

”相手に合わせること”ですね。

 

しっかりと意識していきましょう!!

山本 佳典

1989年岡山県津山市生まれ。 同志社大学経済学部卒業後、株式会社三井住友銀行に入行。入社1年目から営業成績No.1のエリア表彰を受ける。入社5年目に独立起業後、現在の独立起業のプロデュースを行う会社を設立し6年で延べ2,000名超の支援実績。日本テレビ『NEWアベレージピープル』などテレビ3社、新聞3社、ラジオ、経済雑誌などメディア出演実績30社以上と多数。 中小企業庁認可「起業家教育協力事業者」中学高校有名大学で講師登壇。 著書3冊『これからは入社5年経ったら、もう独立起業しなさい!』『13歳のきみに伝えたい本当に必要な7つの才能』『社員ゼロで1億円を生み出す最強の稼ぎ方』がある。

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