『あぁ〜もっとわかりやすい話し方がしたいな〜。』
と思うビジネスマンは多いはずです。
たとえば。
上司に業務の報告をする時、
『何が言いたいかさっぱりわからん!』
って怒鳴られる。
他には、
セールスをしても、
『う〜ん。いまいち説明がよくわからないので、いらないです。』
って断られる。
こんなことで悩んでたりしませんか?
そんな方は、
『数学的な』話し方をしましょう!!
『はぁ?数学?それこそわけわかんないよ!』
『数学』と『ビジネスコミュニケーション』は
切っても切れない関係なのです!
数学とはいっさい無駄のない学問
『数学』って聞いて、
アレルギーが出る人もいるかもしれませんね笑
今日は、
みなさんのアレルギーがでるような、
『因数分解』とか
『サイン、コサイン、タンジェント』とか
そんな話をしたいわけではありません。笑
ここで『数学』を例に挙げた一番の理由は、
『数学とは《一切無駄のない学問》』
だということが言いたいのです。
どういうことかと言うと、
数学の問題を解いていて、
解答を導くまでに
『あ、話は脱線しますが・・・』
って変な方向にぶっ飛ぶことってないですよね。
求められる解まで、
論理的にずばっと導かれますよね?
身近な方で
『あ、この人の話はすごくわかりやすいな〜。』
って人はいませんか?
有名人の方で言えば、
ジャーナリストの池上彰さん。
この方は、すごく『数学的な』話し方をしています。
一切無駄がなく、論理的に最短距離で結論を述べる。
とてもわかりやすいですよね。
話し方だけでなく、
文章もそうです。
論理的で、
ゴールまでの
道筋がずばっと通っている。
数学的とは、わかりやすいということです。
人はわかりやすさを求めている
人間はめんどくさがる生き物です。
わかりにくいものは嫌いです。
それは、話し方、文章の書き方
すべてにつながります。
相手にわかりやすく伝わる工夫をしましょう!
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