あなたは
『本番に強いタイプ』ですか?
それとも、
『本番に弱いタイプ』ですか?
『あぁ〜僕は本番にめっぽう弱いんだよな〜。』
っていう方!
安心してください!
あなたは半端なく実力を持っています!
ただ、
その実力を発揮する方法を知らないだけなのです!
この本番への対応力、成果が出せるかどうか
というのは、
実は!
『緊張状態』を自分でコントロールできているか
ということがポイントなのです。
適度な緊張状態が成果を最大にする
脳科学的にも、
過度な緊張状態というのは、
脳が緊急事態だと認識し、防衛本能がでます。
鉄壁のガードに入ります。
逆に、
リラックスしすぎると、
だらけてしまう。
適度な緊張状態になると、
創造性・柔軟性などが向上します!
その結果、パフォーマンスが上がるのです!
先日まで、
リオオリンピックが開催されていましたが、
日本選手団の活躍は凄まじかったですね!!
日の丸を背負って、
4年に1度の世界の大舞台で
ほんの一瞬という時間で
今までのトレーニングの結果を
どかんとパフォーマンスする。
・・・・とんでもなく緊張しますよね。
超一流のアスリートが
あれだけのパフォーマンスが発揮出来る
ひとつの大きな理由が、
この『緊張状態』をコントロールする
トレーニングを積んでいるから
なのです!
緊張状態をコントロールする方法!
緊張状態をコントロールする方法を
お伝えする前提として、
人には
『緊張したほうがパフォーマンスが上がる人』
と
『リラックスしたほうがパフォーマンスが上がる人』
の二者がいることを押さえておいてください。
あなたがどちらかを理解した上で
読んでくださいね!
・緊張をほぐしたい人 → 目をつむる。
まず、緊張状態を高めたい人は、
『見られている』『注目されている』
と、意識すると
適度な緊張状態を高めてくれます!
このことを、
《ピグマリオン効果》といいます!
『この人は仕事ができる男だ!』
『こいつに任せればなんでもいける!』
と、
常に視線を集めるようにすると、
その期待に応えるよう
実力を磨いていくのです!
次に、緊張をほぐしたい人は、
その逆です。
『目をつむりましょう!』
目から何も入らないようにするだけで、
緊張はほぐれるのです。
視覚から得る情報は、
全体の83%というデータもあり、
資格情報を遮断するだけで、
脳へのストレスを和らげることができます!
たった1分だけつむるだけで効果抜群です!
さぁ!
あなたも自分の緊張状態を
うまくコントロールし、
高い成果をあげましょう!
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