あなたは、
セールスをすると、
相手は《売り込まれる》と感じ、警戒をされてしまうと思い、
セールスすることを躊躇していませんか?
『警戒されて、今後の関係が壊れたらどうしよう・・・・。』
せっかくこれまで関係を築いてきたのに・・・
できるだけ売り込み感なくセールスしたいものですよね。
実は!
売り込み感をなくすための
とっておきの裏技があるんです!
それは、
『この商品はオススメしません!!!!』
ってバッサリ言ってしまうことなんです。
・・・・
『えええええぇっ!そんなのアリ〜?????』
って思われたかもしれませんね。
そんなびっくりする話を今日はしますね!
共感されても、お客はまだ警戒しているもの
セールスをする時には、
まずは相手に共感するということは
承知のことと思います。
共感をすることで、
相手との信頼関係はまずは生まれますよね。
でも、これだけだと
相手はまだあなたのことを警戒しています。
だって営業をしてくるって薄々気づいていますもん。
(こいつ絶対このあと商品の売り込みをしてくるんだろ・・・)
って感じで薄めでじろっと見てるはずです。
その状態の中、
あなたは後から商品を提案しても、
あなたのことや商品に魅力がないと
警戒感たっぷりなので、
なかなか買ってはくれないでしょう・・・・。
ではどうしたらいいのか。
相手は、あなたに対して、
『なんだかんだうまいこと言いくるめて商品を買わせるんだろう・・・』
と予想しているはずなので、
その逆のことをしてやればいいんです。
つまり、
『これはオススメです(売り込み)』
↓ (その逆のことなので・・・)
『これはオススメしません(売り込みの逆)』
こうすると、
相手は拍子抜けします。笑
まじでぇ???????
いい意味で相手を裏切る
あなたが売り込んでくると思っていた矢先に、
『これはオススメしません』
と言われると、
びっくりするんです。
[aside type=”warning”]
もちろん条件はありますよ。
だってあなたの目的は商品を売ることなので、
真正面からあなたの商品を否定をするのではありません。[/aside]
あなたが本当に売りたい商品ではなく、
他の選択肢、周辺商品であったり、
付属商品・サービス、
のことを『オススメしない』というのです!!
『このオプションは高いだけなのでやめておいたほうがいいですよ。』
『こちらのプランは、あまり効果的ではないのでオススメしませんね。』
というだけで、
相手は
『ちゃんとデメリットなども考えてくれてるのね。』
と警戒感をゆるめてくれます。
その上で、
あなたが本当に売りたい商品を提案するのです。
そうすると、
あなたは誠実な印象を持たれた上で、
本命商品のいいところが際立つので、
売りやすくなるでしょう!!
いかがですか?
『オススメしません!!』
って思い切って言って、
相手がびっくりする顔を
見てみませんか?
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