相手とコミュニケーションをとる際の基本、

『褒める』

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褒めるってなかなか簡単そうで、

難しいんですよね。

 

 

ちょっと間違えたら、

ただのお世辞になってしまいますし、

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見当違いな褒め方をしても、

相手は喜んでくれません。

 

 

この褒め方が下手な人は、

おそらくは会話が円滑に進んでないのではないでしょうか?

 

 

 

今日はですね、

相手が思わずニヤニヤしてしまうほど、

相手の心をくすぐる褒め方について

まとめましたので、

ご覧ください。

 

相手が思わずニヤけてしまう上手な褒め方7選

 

1.『まずは』褒める

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褒めるタイミングですが、

基本的に『まずは最初に』褒めましょう!

 

例えば、

会った瞬間、自分の話をし始める時、

相手に意見を言う時など、

 

まず最初に褒めましょう!

 

最初に褒めると後が楽になります。

 

2.本人の自覚していないところを褒める

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本人でも気づいていないようなポイントを

褒めてあげることで、

『自分のことをすごく見てくれている。』

という印象を与えることができます。

 

 

3.具体的に褒める

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なにがどう素晴らしいのか、

なにがどうすごいのかなど、

具体的でない褒め方だと、

ただのお世辞に聞こえてしまいます。

 

どんなところがすごいのかをしっかりと伝えましょう!

 

4.人柄・人間性を褒める

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行動や結果などを褒めることよりも、

その人自身の人間性などを褒めると、

より深い承認になります。

 

 

5.発想を褒める

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『えぇ!どうしてそんな考えになったんですか!すごいですね!』

という感じで、

その人が起こした行動プロセス、発想を褒めると、

なんだかすごく喜んでくれます。

 

 

6.『私は〜』で褒める

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『私、〇〇さんってほんとにかっこいいと思います。』

というように、

『私、〜〜と思います。』

ということで、

自分の発言に責任を持たせ

さらに相手に感情がダイレクトに伝わるようになります。

 

7.『結果』『過程』どちらが大事な人か見極める

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どちらを大事にしている人かを見極めないと、

相手の喜ぶポイントを間違えてしまいます。

 

結果重視なのか、プロセス重視なのか。

それで褒め方は変わりますね!

 

 


 

褒め方にもいろいろ工夫がいります!

 

コミュニケーションを円滑にするには、

褒め方はぜひマスターしていきましょう!!

 

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山本 佳典

株式会社エス・プロモーション代表取締役社長 山本 佳典(やまもと・よしのり) 1989年岡山県生まれ 元三井住友銀行勤務。 個人の超富裕層顧客に対しての資産運用コンサルティング業務に従事。 官僚的・閉鎖的な企業体質への不満、 銀行でのキャリアステップ・ビジョンへの期待薄、 自身の才能・能力を持て余しているという虚無感 などを感じ、起業。 現在は、銀行員など大手企業・公務員からの独立起業成功実績No.1の会社を経営している、独立起業支援・経営コンサルタント。 現在、娘(1歳)息子(0歳)二児のパパ。

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