『なんであいつはうまくいって、俺はうまくいかないんだぁ!!』

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って、

同期が良い成果を挙げたり、出世したりして、

ちょっと嫉妬心が芽生えてしまったことがある人はいますか?

 

 

12月ですので、

会社での営業ノルマや、

個人での成果については

かなりシビアになっていることと思います。

 

 

そんな時こそ、さらに、

周りのことが気になってきますよね。

 

 

同じ会社や、

同じビジネススクールなど、

同じ環境で同じ内容を学んだはずなのに、

『なんであいつの方が、うまくいってるんだー!!』

 

 

同じ学びをしているのに、

できる人とあと一歩の人というのは、

”学び方”が全然違うのです。

 

 

今日はどこでその差が生まれるのかについて

お話をしていきます。

 

 

才能や遺伝とは違う、学び方の差が原因

 

いい成果が出ている人と、

なかなか思った成果が出ていない人は、

何が違うのか、

 

ということを考えた際に、

もしかしたら、

『才能でしょ?』『遺伝子の問題でしょ?』

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って思われるかもしれませんね。

 

もちろん、これもひとつだとは思います。

 

 

ただ、ですね、

それ以上にやっぱり大きな差が生まれるのは、

『学び方の姿勢』の差なんですよね。

 

 

大きく分けて、

3つの段階に分かれます。

 

 

学んでいるようで学んでない人

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『本当にちゃんとそのこと学んだんですか?』

って感じの人です。

 

聞いたことは、右から左。

 

興味があることだけ話を聞く。

 

貪欲に物事を吸収しようとしない、そんな感じです。

 

 

その場だけ一生懸命にやる人

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このタイプは最近多く感じます。

 

セミナーや勉強会、スクールなどで、

その講義中や、やってる最中だけ、

めちゃくちゃ頑張るけど、

 

その瞬間以外は、

完全オフ。

 

『これからどうしていくつもりなんですか?』

って聞くと、

たいてい答えは返ってこないです。

 

その場だけ。その場だけ。

 

 

常日頃学びだと捉えている人

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こんな人は最強です。

 

街中を歩いている時も、

スマホをぽちぽちしている時も、

ご飯を食べている時も、

すべて学びに変えられる人ですね。

 

常に考える習慣を持ち、

情報を大量にインプットし、

それをアウトプットしている人は、

思考力、表現力は抜群につきます。

 

結局、

結果が出せる人は、

ここの日常のあり方が変わってきます。

 

学ぶ時間が終わっても、

常に学び続ける姿勢が大事なんですよね。

 


いかがでしたか?

 

常に学び続ける姿勢を持っていれば、

毎日が成長になりますね!

 

あと一歩のその差を埋めるのは、

あと少しの学びですよ!

 

 

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山本 佳典

1989年岡山県津山市生まれ。 同志社大学経済学部卒業後、株式会社三井住友銀行に入行。入社1年目から営業成績No.1のエリア表彰を受ける。入社5年目に独立起業後、現在の独立起業のプロデュースを行う会社を設立し6年で延べ2,000名超の支援実績。日本テレビ『NEWアベレージピープル』などテレビ3社、新聞3社、ラジオ、経済雑誌などメディア出演実績30社以上と多数。 中小企業庁認可「起業家教育協力事業者」中学高校有名大学で講師登壇。 著書3冊『これからは入社5年経ったら、もう独立起業しなさい!』『13歳のきみに伝えたい本当に必要な7つの才能』『社員ゼロで1億円を生み出す最強の稼ぎ方』がある。

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