セールスをかけて断られてからの一言で、あなたの集客が安定するかが大きく決まる。

『セールスしても最近断られてばっかりなんですよね〜。』

 

と、頭を抱えてばっかりの人も多いはずです。

 

 

めちゃくちゃいい商品提案をしても、

どうしてもいろいろな都合で

断られることってあります。

 

NOになる大きな理由のひとつとしては、

『お金がない』

 

これは大きいですね。

 

 

まぁお金がないと言われても、

いろいろと切り返しトークってのはあります。

 

現実的にいろいろなお金の生み出す手段というのは

あるんですが、

それが本人の道理に合ってるかどうかは

別問題なわけですので、

 

『すみません、どうしてもお金が準備できないんです。』

 

となっちゃいます。

 

 

残念ながらこの人は、

お客さんにはなれなかったわけですが・・・

 

 

ここで質問です。

 

 

そんな人に、

あなたはさらに

何て声をかけますか?

 

 

その一言が今後のあなたの集客を

安定化させるのですが、

その大切さは意識されていますか?

 

 

 

 

断られてからかける一言があなたの集客を安定化させる。

 

 

セールスをかけて、

断られた相手にどんな声をかけるといいのでしょうか?

 

そもそも悪い例としては、

『何にも声をかけていない。』

 

そのままリリース。

 

これ、めちゃくちゃもったいない。

 

せっかく時間をお互いにとっていて、

少しでも興味を持ってもらったのに・・・

 

では、

なんて声をかけたらいいのでしょうか?

 

・・・

 

・・・それは、

『ぜひ紹介をくださいっ!!』

 

って声をかけられているかどうかなんです!

 

目の前の人がお客さんにならなかったら、

その人を、

『口コミの発生者』にするんです!!!

 

多くの人は、断られたら、

弱気になって、

『紹介をください』って言えないんです。

 

 

ただ、

そこで何も言えないようでは

その人との繋がりはさっさと切れてしまいます。

 

 

信頼関係が構築されている前提では、

そこで『紹介をください』と一言言っても

なーーーーーーんにも問題はありません。

 

 

集客を安定化させるうえで一番大切なことは、

『集客の仕組み化』

ができているかどうかです。

 

一つ目の歯車が動いたら、

次の歯車を止めないようにすると、

どんどん連鎖的に歯車が回っていくようになります!

 

口コミがさらに口コミを呼ぶ。

 

そうすれば、

あなたの集客は安定継続していきますよ!

 

 

目の前の人は、

『見込み客』なのか

『口コミ発生者』なのかの

しっかりとした見極めをしていく目を養っていきましょう!!

山本 佳典

1989年岡山県津山市生まれ。 同志社大学経済学部卒業後、株式会社三井住友銀行に入行。入社1年目から営業成績No.1のエリア表彰を受ける。入社5年目に独立起業後、現在の独立起業のプロデュースを行う会社を設立し6年で延べ2,000名超の支援実績。日本テレビ『NEWアベレージピープル』などテレビ3社、新聞3社、ラジオ、経済雑誌などメディア出演実績30社以上と多数。 中小企業庁認可「起業家教育協力事業者」中学高校有名大学で講師登壇。 著書3冊『これからは入社5年経ったら、もう独立起業しなさい!』『13歳のきみに伝えたい本当に必要な7つの才能』『社員ゼロで1億円を生み出す最強の稼ぎ方』がある。

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