「銀行の仕事、そろそろ限界だ….」というキミへ

 

悪いことは言わないので、

早く現状の環境から抜け出したほうが

自分の人生のためだと僕は強く思います。

 

 

「でも、どうしたらいいかわからなくて・・・」

ときっと悩んでいる人もいると思います。

 

 

そんなあなたに、

どうすればこの今の状態から脱却できるのかを

この記事では書いていこうと思います。

 

 

銀行の仕事、正直楽しいかい?

 

あなたに聞きたいです。

「銀行の仕事、楽しいですか?」

 

まぁ、この記事を読んでいるということは

きっと楽しくないのだと思いますが・・・汗

 

 

僕も、銀行員当時に

「自分の仕事が楽しい」と思ったのは、

ほんの少しだけでした。

 

まずそもそも、

「こんな仕事ができるんだ!」という期待をしていたにも関わらず、

実際に仕事を始めると全然違った!

というのは大きかったかなと思います。

 

 

僕自身のことを言うと、

就活の合同説明会や企業独自の説明会に参加した際、

「人間が必ず触れるお金を総合的に扱える銀行員は素晴らしい仕事です!」

 

と声高らかに話されていたのを聞き、

「すごい!こんな仕事できたらいいんだろうな!」

と胸躍らせて銀行に入ったものの、

 

実際に現場で仕事をすれば、

ただの物売りに変貌していました。

 

『今月はこの運用商品をいくら売ってくるの必達な!』

『この客に行ってこい!』

 

お客さんにとって、全く利益のない商品を

さも真っ当な理由のように話して、

無理やり売らされる。

 

 

 

そんな毎日でした。

 

「こんな仕事がしたいと思って銀行に入ったんじゃなかった・・・」

 

 

もう正直、詐欺行為だと思わざるを得ないレベルでの理想と現実のギャップでした。

 

 

もちろん、自分自身にも悪かった点はたくさんあります。

 

 

なぜか「銀行」「金融」しか業界を見ず、広く企業研究をしなかったこと。

 

しっかりと裏の裏まで企業の内情を調べなかったこと。

 

自分自身の本当に目指したい方向性を明確にするための自己分析を徹底しなかったこと。

 

 

本当にその時、後悔しました。

 

なんでこれまでの人生は順当に来たのに、

一番大事な仕事の選択は大きくミスってしまったんだろうって。

 

 

でも、後悔しているだけではダメだと思ったので

僕は入社4年目で見切りをつけることにしました。

 

 

 

銀行をやめようと思っても、こんな仕事に転職するのは絶対にダメ

 

先日、

うちの会社のパートナースタッフで元銀行員の男性がこんな情報を教えてくれました。

 

「元銀行の同期の優秀な奴が、公務員に転職をして、チラシ配りの仕事をしているんです」

 

 

もう、僕は愕然としました。

 

仕事のできる優秀な人間が、

言葉は悪いですが、誰でもできるようなチラシ配りをさせられているなんて・・・

 

 

銀行員がしんどくなり、

同じように安定を求めて

「公務員」に転職しているケースがかなり多いようですが

僕としては、本当にダメな選択をしてしまっているなと思います。

 

 

自分の本来持っている素晴らしい価値を自ら下げてしまっている

 

そう思います。

 

 

そんなつまらない仕事をしていて楽しいのでしょうか?

 

 

仕事の楽しさとは「心理的報酬」×「経済的報酬」

 

僕は仕事の楽しさとは、

「心理的報酬」と「経済的報酬」の両輪がきちんと回っている

ことだと思っています。

 

「心理的報酬」とは、

簡単に言うと「やりがい」のことです。

 

「経済的報酬」とは、

得られる金銭的対価、収入のことです。

 

 

やりがいがあっても、収入がそれに見合ってなければ困窮しますし、

収入があっても(多い・安定している)、やりがいがなければ疲弊します。

 

どちらかだけではダメだということ。

もちろん両方なければ、それはその仕事は辞めた方が絶対にいい。

 

 

 

僕は、

銀行の仕事は確かに一般的な平均からすれば高給な方だったのかもしれませんが、

任される仕事量や仕事の重みに比べると、全く割に合いませんでした。

 

また、

冒頭でも話したように仕事のやりがいなんて全くの皆無。

 

 

こんな仕事はとても続けられません。

 

 

また、

さっき述べた公務員の仕事なんて、

確かに給料は安定するのかもしれませんが、

高みを目指すことは不可能ですし、

やりがいに関しては本当に皆無。

 

何も考えずに機械のように淡々と仕事ができる人はいいと思いますが、

そんなので満足しない人は絶対にしてはダメです。

 

 

銀行員の第二のキャリアを見つける専門のゼミがあります

 

ここまで述べたように、

「銀行員の仕事、そろそろ限界だ」と感じている方には、

仕事のやりがいや報酬など

もっと自分の人生を満足させてほしいのです。

 

「まだまだ自分はこんなもんじゃない!」

 

そんな風にもしかしたら思っているのかもしれません。

 

 

そんな方には、1つご紹介したいものがあります。

 

 

僕はこれまで、

銀行員の方を含めて

一般的には安定とされる大手の企業や公務員の方を専門に

約3年で500名超の方の独立起業の支援を行ってきました。

 

もちろん、最初はみなさん本業と並行して

「副業」からスタートしています。

 

今はまだ「独立起業」ってイメージが付いてないと思いますが、

多くの銀行員の方も同じような右も左もわからない状態から

短期間で結果を出して、銀行を辞めて独立を成功させています。

 

 

そんな僕のこれまでの知見から

「銀行員専門の独立起業プログラム」を準備しました。

 

ぜひ、下の画像をタッチして

その詳細をのぞいてみて下さい。

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山本 佳典

1989年岡山県津山市生まれ。 同志社大学経済学部卒業後、株式会社三井住友銀行に入行。入社1年目から営業成績No.1のエリア表彰を受ける。入社5年目に独立起業後、現在の独立起業のプロデュースを行う会社を設立し6年で延べ2,000名超の支援実績。日本テレビ『NEWアベレージピープル』などテレビ3社、新聞3社、ラジオ、経済雑誌などメディア出演実績30社以上と多数。 中小企業庁認可「起業家教育協力事業者」中学高校有名大学で講師登壇。 著書3冊『これからは入社5年経ったら、もう独立起業しなさい!』『13歳のきみに伝えたい本当に必要な7つの才能』『社員ゼロで1億円を生み出す最強の稼ぎ方』がある。

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